| どんなパソコンを選べばいい? |
2001年7月11日 OPEN
2002年2月10日 更新
芦屋市立公民館館長のbunbunが提供する「IT講習」のためのホームページです。
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2 性能や機能の見極め方
(1) 性能の三つのポイント
パソコンのカタログを見ていると、どうしても数値の高いものがいいと思えてきます。インターネットをするだけなら、最も低いスペックのもので十分です。画像や特にビデオを扱うのであれば、最高の性能のものでないと後悔することになります。
日頃の買い物には軽自動車で十分ですが、大勢で出かけようと思うと大きなエンジンを積んだ車が必要なのと同じです。
性能を見るときに、ポイントとなる数値がいくつかあります。
MHz・GHz:パソコンのスピードを表す単位です。数値が高いほど仕事が速いと考えてよろしい。2001年夏モデルでは、800MHzから1GHzあたりが標準で、廉価版でも600MHz程度、最高性能は1.7GHzです。1000MHzが1GHzです。
2002年に入ると、1GHz前後のCPUが多くなりました。最高性能が2.2GHzまで上がりました。
この数値以外に、DuronやceleronよりもAthronやPentiumVの方が、PentiumVよりもPentiumWの方が同じ数値なら数割速いと考えます。
車に例えると、エンジンの排気量と思えば良いでしょう。ビデオや画像編集といった重い作業をする場合はそれなりの性能が必要ですが、インターネットと文書作成程度なら、最低ランクのCPUで十分です。
MB:パソコンのメモリ(一時記憶装置)の大きさです。WindowsMeならは128MBが標準です。いわば、仕事をする机の広さですから、広いほど使い勝手がいいので、128MBが最低と思えばよろしい。
いくつもの仕事を切り替えながらするときは、広いほど助かるものです。画像や音楽などメモリを食うソフトを使用するときは多い目にしておくほうがいいです。
特にノートパソコンは、機種によってメモリの型が違いますからあとで追加するより、最初から多く積んでおくほうがよろしい。
車に例えると、キャビンの広さでしょうか。
WindowsXPでは128MBが最低になり、256MB程度のパソコンが多く発売されています。
GB:パソコンのハードディスク(補助記憶装置)の大きさです。デスクトップでは小さくても30GB、ノートなら20GBになってきています。いわば、倉庫の広さです。広ければ広いほど良いものです。
車に例えると、荷台やトランクの広さでしょう。
inch:パソコンのディスプレイ(表示装置)の大きさです。メートル法の日本ではインチと言いにくいので、型と呼んだり単位をつけずに読んだりします。15CRTは15インチブラウン管、14TFTは14インチ液晶です。(2) そのほかの機能
ブラウン管はその外寸の大きさをインチで呼びますので、実際に表示される大きさを示していません。液晶は、表示面を対角線に計った長さをインチで表示します。したがって、15TFTと17CRTはほぼ同じ表示面の大きさと考えるといいです。
表示面は大きいほど目のためには良いです。ただ、大きいと奥行きも幅も大きくなります。
表示関係では、横に幾つの点を表示出来るかという画像の細かさも大切です。液晶の場合は800(SVGA)、1024(XGA)などと表示されます。細かくするとたくさんの情報を表せますが、文字が細かくなってしまいます。
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