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「IT講習」のためのホームページ

2001年10月9日 OPEN

公民館長のbunbunが提供する「IT講習」のためのホームページです。

意図しない国際電話やダイヤルQ2の接続を回避するには

 知らないうちにインターネットが国際電話に接続されて通話料を請求されて驚いたというニュースを聞いたことがありますか。また、知らない内に、ダイヤルQ2に接続されて高額の情報料を請求されたということを聞いたことはありませんか。
 それはアダルトサイトを見ていた場合が多いようです!? 身に覚えがあってもそうとは言いにくいですから「知らない内に」という言い訳になるのです。そのために聞かされた人は不安が増大するのです。
 会員制で会費を取るところもありますが、そういうサイトの中にはダイヤルQ2の情報料や国際電話の通話料で利益をあげようとするところがあるのです。多くの場合は、インターネットの利用者に「閲覧ソフト」(実は接続変更のプログラム)を「ダウンロード」させて「実行」させ、通常と違う電話番号に接続させるのです。そういうアブナイ所には近寄らないのがベストです。
 信頼出来ないサイトから不用意にプログラムをダウンロードし、実行しないことが大切です。また、インターネット使用開始時に「自動的に接続する」ではなく、「現在の接続先(アクセスポイント)を確認してから接続する」設定にしておくのも良いです。モデムの音量を上げておくと気がつくこともあります。
 ダイヤルQ2や国際電話に誤って接続しないための対策のいろいろについて知っておきましょう。

情報処理振興事業協会 セキュリティセンター (ウイルス情報などはここが詳しい)
http://www.ipa.go.jp/security/index.html

石川県警察のハイテク犯罪リンク集
http://www.nsknet.or.jp/kenkei/torikumi/hightech/hightech5.htm 

神戸市生活情報センター(被害例が報告されています)
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/15/080/1/1-31.html

回避方法1 接続しないように電話会社に規制してもらう
 自宅の電話からダイヤルQ2を利用できないようにするNTTサービスがあります。116番に問い合わせるといいでしょう。但し、募金のダイヤルQ2も出来なくなります。

NTTダイヤルQ2対策ページ
http://www.ntt-west.co.jp/q2/

ダイヤルQ2ホットライン    TEL (フリーダイヤル)0120-409901

 電話番号の最初が「001」、「0041」、「0061」、「0078」の次に1〜9××の番号で始まるものは、全て国際電話になるので注意しましょう。わかりにくいように「0−0120−***」と区切る時もありますから注意して下さい。国際電話は、不取り扱い(休止制度)を申し込むことができます。

国際電話不取扱受付センター    TEL (フリーダイヤル)0120-210364

回避方法2 ダイヤルQ2や国際電話に接続できないインターネット接続方法に変える
 被害に遭うのは、ダイヤルアップ接続のユーザーです。ダイヤルをしない接続方法の場合は、ダイヤルQ2にも国際電話にも接続できませんから被害には遭いません。
 ダイヤルをしない接続方法とは、「ケーブルテレビ」「ADSL」などの常時接続の場合です。常時接続でも月額4000円程度になりましたから、思い切ってこの方法にすると、接続時間を気にしなくても済みますし、速度も速いですから快適でしょう。

回避方法3 チェックソフトをインストールする
 接続先の設定を変更されたら知らせてくれる無償ソフトがあります。マイラインで選んだ国際電話の会社によって使えるソフトが違う場合がありますからよく読んでダウンロードしてインストールしましょう。

ダイヤルQ2接続チェックプログラム(NTT提供)
http://www.ntt-west.co.jp/info/seikatu/

「窓の杜」ダイヤルアップチェッカーなど

http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/02/16/security5.html

各プロバイダからのお知らせなど
http://isara.biglobe.ne.jp/tips/security/security4.html

http://www.plala.or.jp/access/study/dialq/ 

http://www.ejnet.ne.jp/faq/dial_q2.html

回避方法4 フィルタリングツールなどアダルト回避の手段を取る
 アダルトサイトに接続出来なくする方法があります。Webサイト上のコンテンツに対し、一定の条件で分別を行ない、ユーザーが不適切な情報を閲覧できないように規制するフィルタリングツールです。販売をしています。お子さまがいる家庭にはこれがお奨めです。つぎつぎに出来るアダルトサイトに合わせて、ウイルスソフトと同じように登録されているサイト情報の更新が必要です。

サイバーパトロール(アスキー社)
http://www.netmedia.solution.ne.jp/products/cp/

Q2プログラムの警告 読まないところに置いてあることが多い
 ページの上の方には、リンクやダウンロードのボタンが配置してあり、一番下にこのような警告文が書いてあることが多い。ここまで書いてあるのをよく読むと、わざわざ接続する人っていないと思いますね。だから、小さな文字で、普通は読まないだろうと思うところに置いてある。
警告文の例(もっと読みにくいように、紫地に灰色の文字で書いてあったりする)